パソコンの画像フォルダを巡回してたら、
去年のこんな画像が出てきた。

中華らーめんチェーンの
餃子を6種類も、集めたらしい。
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バーミヤン、幸楽苑、大阪王将、リンガーハット、
左下のタッパは日高屋で、餃子の王将。

一個づつ並べてみる、
左から三個目が日高屋らしく、
残りは上に並んでる箱の順番です・・。
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どうでしょか、左からバーミヤンは皮が厚く、
リンガーは小ぶり、日高屋が色白で最大サイズ、
大阪は赤味があって、餃子の王将は薄皮ですが、

比較しながら、試食をしたときの、
メモ書きも、探し出して来て
・・。

左バーミヤン、右リンガーハット、
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バーミヤンは皮が厚くもちもちしてて、
持ち帰って冷めてから、おやつに食べるのに
ちょうどいい感じで、生姜の香りもある。

リンガーハットは、小さめなんで、
15個定食もふつうに食べられるサイズ、
皮がトロトロっとして粉の香りもあります。

この二つに限らず、中の具は豚ひき肉と
きゃべつの組み合わせで、ねぎはあまり
入れないようですかね。

左日高屋、右幸楽苑。
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日高屋もボリュームを感じるけど、
皮が厚いですね、そして6種の中では、
一番の色白、肉は少な目で甘みがある。

幸楽苑は野菜が多め、歯ごたえもあって、
少し水っぽい感じもあります。

左は大阪王将、右が餃子の王将。
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大阪王将は、そつのない標準的な味で、
肉が多めで赤味がある、うすあじで
しょうがの風味もあるけど、
すこし粉っぽい感じも。

最後は餃子の王将ですけど、
これはすごい個性的で、
皮の薄さがだんとつナンバーワンです。

それで中の具を少なめにして、
ゆるゆるにたるんだ皮を表現しますが、
餃子の中にしみてる油もまた変わってて、
肉汁の旨みが溶け出して
それで味がついてるような感じ。

・・
・・

まあ餃子は餃子ですから、
みんなそこそこおいしいんですが、
でも、比べてみると、一つ一つがかなり違うね。

で、一番記憶に残るのは餃子の王将で、
そのつぎは、ときどき買ってきて冷凍庫に保存してる
バーミヤンが、12個入りのW餃子だと
持ち帰り専用の¥323 となって値段が割安で、
ボリュームもありますが
・・。