こんな生きものがやってきます・・。
パンくずを一つずつくわえて、
飲み込んでから、周囲を警戒する。
何事もないのを確認して、
またパンくずをひとつ飲み込んで・・、
そのうちお腹いっぱいになって、
餌台の上に居座ったまま、うつらうつらと
居眠りして船を漕ぎ出して・・。
ずっと観察してると、なんか和むわー・・。
野鳥ごはんの作り方は、スーパーによくある
6枚切りが¥88くらいの安売り食パンですね、
さらに20円引きだったり・・。
くだものも好きなんで、りんご四分の一個と
食パン一枚を細かく刻んで、真冬ならこれで二日分くらい・・。
DIY自作で、庭に設置した餌台にスタンバイします・・。
・・
いまくらいの、温州みかんがある時期は、
みかんなんかもよく食べる、みかん二分の一個を
薄くスライスします・・。
・・
落語とかで、
大家といえば親も同然、店子(たなこ)といえば子も同然。
なんて言いますが、うちの庭に来るなら、借家人のようなもんで、
身内あつかいということで。
まあ、人間ばっかりおいしいもの食べててもしょうがないんで、
共存共栄の、おすそ分け感覚。
野鳥の餌は冬の間だけで、春になると食べに来なくなるから、
冬の季節の風物詩、みたいなもんですね・・。
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